Executive/leadership Coach|Organization Development|J-E bilingual
解決思考型 組織開発&Executiveコーチ|組織メンター|日英バイリンガル
プロフィール
櫻木 友紀(Sakuragi Yuki)
1971年 東京生まれ、東京都内在住。小学校4年生から8年間を米国で過ごしたバイリンガル。
保育園転園、小1の壁、学童脱出、中学校受験、反抗期バトルも乗り越えた、遊びすぎて留年確定の大学生の息子の母。
医薬品開発というグローバルなビジネス経験を持ちつつ、子育て、看護、介護、看取り等のライフイベントも経験豊富な珍しいコーチ。
現在は外資系の法人向け損保の日本支店にてPeople & Culture(人事+組織開発)を行いながら、副業として個人事業主業務を継続している。
【保有資格】
国家資格 キャリアコンサルタント
国際コーチング連盟 PCC認定コーチ(ICF-PCC)
BCMA認定キャリアメンター®
Points of You®エバンジェリスト
介護離職防止対策アドバイザー®
英語技能検定1級
略 歴
小学校4年生から高校卒業までの8年間を米国で過ごし、帰国後、東京理科大学薬学部製薬学科に入学。
卒業後、子どもの頃からの目標だった「日本で生まれた薬を世界に届ける」を達成するために日系製薬企業に就職。
海外で培った英語力、交渉力の強みも活かし、欧米向け医薬品開発に従事する。
入社6年目にして目標を達成し、製薬以外の世界を見るために退職。
「人の命にかかわらない職業を体験したい」と大手電機メーカーの国際展示会や国際学会の事務局を務める。
出産後、身内の病気に直面し、そこでやはり薬が好きな自分に気が付き、外資系製薬企業に復活。
趣味に「仕事」と書きたくなるほど仕事に没頭するも、子どもに手作りのご飯を食べさせたいと願い、子育てと仕事の間で悩む日々。
医薬品開発業務と並行して500人以上の部門全体の人材育成3ヵ年計画のリーダーに任命され、巨大プロジェクトに四苦八苦しながら取り組む中で人材育成にも興味を持つ。3年間悩んだ後に管理職に昇進した後は、数少ない女性管理職として後輩の育成にも力を注ぐ。
医薬品のグローバル開発をより促進させたい気持ちから、規制当局の国際部門に転職し、2年弱を過ごした後に退職。
製薬業界に戻るか、自分にしか出来ない、自分だから出来る仕事を探すか模索する中で、キャリアコンサルタントの職を知る。
自分が抱えていた仕事と家庭の両立に悩んだ日々を振り返り、当時の自分のような人に寄り添いたいと、キャリアコンサルタントの道に進むことを選び、2018年に独立。
その後、コーチングやメンタリングを学び、現在は主に国内外のグローバル企業で働く日本人及び外国人のExecutive/leadershipコーチとして活動中。特に経営層、管理職向けの組織運営、リーダーシップ等のテーマでは新たなな視点で考えることが出来ると好評。
「組織はもっと良くなる」と信じ、組織開発分野にも携わっている。
2023年にひょんな切っ掛けで外資系の法人向け損害保険会社の日本支店にPeople & Cultureとして入社。
個人事業主の業務は縮小しつつ継続しており、会社組織を外からも中からも見られる貴重な機会を経験中。
「組織はもっと良くなる」を再認識感つつ、どうするのが良いのか模索中でもある。
話しやすいキャラクターと、端的で分かりやすいフィードバック、違う視点から考えさせられる問いかけが強み。
各種講演では、話が分かりやすく、実体験に基づいた話が多いため、納得性が高いとの感想が多い。
紹介記事
日経 xwoman キャリアヒストリー
2022年4月掲載
My Eyes Tokyo掲載 グローバルコミュニケーション
2021年4月掲載
たまひよONLINE 専門家インタビュー記事
2021年2月掲載
Woman Type 女性のキャリア連載記事
2019年6-7月掲載
実 績
キャリアコンサルタント/コーチ/メンタリング
-
パーソナルキャリアセッション
-
Executive/経営者/管理職向けセッション
-
企業内キャリアコンサルティング(社外キャリアコンサルタント)
-
人材紹介会社におけるキャリアコンサルティング
-
企業内メンタリング(社外メンター)
研修講師
-
管理職育成研修
-
グローバルコミュニケーション研修
-
コーチング研修
-
女性リーダー向け研修
-
イクボス研修
-
ワーキングマザー向けキャリア研修
-
企業内ママ・パパ向け実践ランチタイムセミナー
その他
-
国際社会における英語にまつわる子育て話(自主セミナー)
-
銀座コーチングスクール クラスアシスタント
-
Mentor For メンター養成講座講師