先日の新聞の投稿欄に 「令和」ブームだけれど、「令和」はこれからずっと使っていく言葉なので、今は「平成最後の」を楽しみましょうよ 的なことが。
なるほど。確かに。 先を見ることは良いことだけれど、「今」を噛み締めることも大切だよなぁと。
対人支援の仕事をしていると、今後のキャリアに悩まれる方に多く接します。 漠然とした不安、周りから取り残されているような感覚、変わらなきゃの焦り、何もない自分に対する失望、等。 私から見るとステキな方ばかりなのに、とても揺らいでいる風。
「今」のその不安定さは新しい一歩への扉の所にいるからなのかな、と。
何がどうなるか、先ばかりみて不安ならば、 是非これまで歩んできた道を振り返ってみて欲しい。 それは、過去ではあるけれど、成し遂げてきた実績でもあるから。 「何もない」なんてことはない。 これまでやってきたことに無駄なことは何もない！ 自信を持って！ 次に進む前に、たまにはじっくりと「今」を味わって😄
そんなことを考えた今朝は早速「平成最後」を連発（笑） 「今日は平成最後の出勤日だね～」 「平成最後の登校日だね～、平成最後の制服姿だね～」 なんて言っていたら、息子に
「俺、明日学校あるんだけど。来週部活もあるし🤨」
フライングでした(>_<)
